やった〜!届きましたオヤイデのFWケーブルです。
発売間もないのにすでに人気商品で品薄状態だとか。
確かにFireWireのケーブルってあんまり無かったかもな。特に長いの。
ウチのセッティングだとインターフェイス(Mackie. ONYX1220i)とMacProが両サイドの配置になっているので、どうしても長いのが必要だったのです。そこでワタシがゲットしたのはFW400×FW400の4m。机の両サイドならば余裕の長さです。
見た目ケーブルが太くて安定感がありそうだけど、取り回しが面倒くさいか?と思えば意外としなやかで、機材裏のケーブル地獄地帯でも言う事聞いてくれます。電源やラインケーブルは固くて融通が利かないのが多いですが、これは調子いいです。
サウンドの方はというと、第一印象はレスポンスがいい。音の立ち上がりが早いです。ギターとか弾いても気持ちいいレスポンスあります。ロックとかのアタック感もビシッときますね。さらに全体の音圧も上がって迫力ありますね。
ただ、ワタシがモニタースピーカー変えたばっかで、音質的な所が詳しく表現できないのが残念なんですけど。
データを転送するケーブルと考えれば、以前のケーブルより数段上だと思っています。ホント切れがいいです。レーテンシーの対策にもなるのではないでしょうか。
素材とか全くチェックしていませんが、確実に体感できるので問題ないでしょう。「金メッキだから」みたいに頭で安心はしませんから、ワタシは。自分で体感した事や耳で確認したこと意外は信用しませんからね。(今回はオヤイデだから大丈夫だろうと)
エージングがてら使っていれば、もっと良くなっていくでしょうね。
にしても、4mで一万円しないって安くない?