Wednesday, February 3, 2010

アルバムまでの道 その2

 なるほどね。リージョンの前にもフェードイン入れた方がいいのかぁ〜

 このブログ、同業の人にもチラチラ見てもらっているらしくて、初めて会った人にも「見てるよ」と言われることが多いのです。
 その次に言われるのが「ケーブルヤバいね」。いつの間にかケーブルの人になってる。

 冒頭のご意見もテクノチームThrough Tone氏
 ブログでワタシが何か悩んでいると、いつも電話をくれます。
 ありがたや〜

 つーことで、本日の「アルバムへの道」はMartin Kinooさんをお招きしまして、レゲエの講義と最近の動向を教えていただきました。
 トラックを作る前に、パンクと一緒でまずはアティチュードから学ぼうと思いました。

 最初に、ベースとドラムとピュンピュンだけのデモを送って「これはレゲエになるかね?」と判断を仰ぎ、電話で「それはバリバリのレゲエだ!」と言っていただき、本日の講義という名のミーティングをしました。

 過去にもMartin Kinooには何度もアルバムに参加してもらっているのですが、ダブプレートの如くMartin Kinooの無駄遣いをしていました。日本のトップクラスのレゲエ人が身近にいるのなら、もっと内容の濃いモノにしたい、そう思って、今回は最初から参加してもらった次第です。

つづく

 Kinooさんからいただいたヤバい45RPM。
 あのThe Clashのバンド名の由来になった曲だそうです。
 ガチャ〜ン!のクラッシュってCRASHじゃん。これCLASHなんだよ。
 ワタシは門外漢なので多くは語りません。
 スグ底が見えちゃうので。
 ロンナイ時代には、オーセンティックかけると「オマエ何かけてんだ〜」とDr.Iharaさんによく言われたもんです。