波形の横にあグジャグジャの丸と四角がスクラッチパネルといいます。
本来の正常な形は丸なんですが、右側は四角です。この状態でも両方とも音は鳴っています。& トラックのコントロール(早送り・巻き戻り)MIXもできます。しかしこの状態だと、時間(レコードのタイムコード)が正確に読み取れていないので、レコードのリードインに針を戻してもトラックは針を離したタイミングから続投してしまします。
これはNumarkのLineでプレイできる、アースの無いターンテーブルで起こるみたいですね。左側のテクニクスでは問題ありません。
MIXERもNumarkのFX5000で、phonoのインプットにLineとphonoをセレクトするスイッチがあって、コレを切り替えてもNumarkのTTではスクラッチパネルは正常に表示されません。
Traktor Scratch Proを完璧な状態で動かすのならば、アースが付いたTTが必要なようですね。
テクニクスを持っていたから良かったけど、もし持っていなかったら結構ムカつく事由になる可能性大だと思うんですけど。
ともかく明日はいよいよPCDJデビュー @ organ barです。
興味ある人は是非遊びに来てください。分かる事でしたら教えますよ。