Monday, July 28, 2008

27時間テレビ

 我々的職業&趣味な人間にとっては、本来ならばフジロックとかって言っているのが、正解な時期だとは思います。
 今年はフジロックを全く視野に入れていなかったし、金曜日には普通に渋谷でDJやってました。

 んで、なげなに土曜日フジテレビ観ちゃいました。深夜を中心に。
 全くロックじゃねぇ。

 明石家さんまってホントにおもしれーなー。
 ビートたけしと絡まると、さらにおもしれー。
 オレが年とったってことなのかな?懐かしいとか。

 若い視聴者に、あれはどういうふうに映っているのだろうか。
 彼らも笑っているのであれば、生まれもってのヘッドライナーなんだと思う。

 エンターテイメント系の事って、意外と誰でもできる世の中じゃん?DJでもお笑い芸人でも。
 多少クオリティーが低くても、案外行けちゃうじゃん?
 それはそれで、リアリティーがあるってことかもしれないけど。
どこか、言った者勝ちみたいなとこのほうが大きいかもだけど。
 
 やっぱり、やるからにはヘッドライナー目指すべきなんだろうな。
 でも一過性のモノにはなりたくないよな〜
 って、明石家さんま観てそう思うって、どういうこっちゃ?

 物事の本質ってのは、案外みんな似てるんだろうな。