Analog Factory 32をゲッツしました。
今Arturiaのソフトシンセが安くなっていて、V Collectionってのをガツっと買おうかと思ったんだけど、多分全部は使えねぇだろうなとも思ったワケで。
ところが、V Collectionと同じ音で同じシンセのプリセットが入っていて、専用のコントローラー付きで値段が三万両以下のこれ。
あれ?オレなんてこっちでいいんじゃね?
実際コッチで良かったと実感。
細かい音作りまではできないようですが、Filterとか Envelope等々いじれるので、多少のエディットは可能。
元々、一から音作りをやろうなんて思っていないワタシはホントにこれで十分。
専用コントローラーなので当然なんだけど、マウスとかキーボードを使わなくても全てコントロールできる。今までこんなにビッシとMIDIコンで操作したこと無いからチョットうれしい。それにセッティングも激簡単。
今までは「操作が簡単で初心者にも分かりやすい」ってゆーうたい文句に何度だまされたことか。
結局シンセの勉強よりも、楽曲制作の効率を優先していました。
やはり楽器を理解するってことは、演奏するのが一番の近道かもしれませんね。
ワタシにとっては自分の理想に近いプリセットを見つけて、サクサク曲を作って行った方が時間を有効に使えるということでした。
ワタシのような楽曲制作者には一番合ってるかつ、今までで一番簡単なシンセです。これこそが初心者向けってヤツです。