沼田でクーラント漏れでオーバーヒート後に、地元の車屋でラジエーターの交換修理を行い、日曜日に東京に帰還したデュランゴです。
とりあえずは漏れも無くなり、オーバーヒートも大丈夫なのですが、これを機に水回り関係をいつものレーストラックでチェックしてもらいに行ってきました。
大丈夫だろうと思っていたら、ウォーターポンプが死にそうで、オーバーヒートになったのでサーモスタットも交換で、オイルも焼き付いてるのでオイルも交換で、この際だからアッパーホースも交換した方がいい、ということで水回りは全て一新という感じになりました。
正直この出費はキツいです。が、世界的に見てもラジエーターとかの冷却関係は10年くらいで交換の時期らしいです。これは日本車でも外車でもそーらしいです。なので来るべき日だったのです。
とりあえず、車体から色の着いた水とかオイルが漏れていたら激ヤバい兆候です。そのまま走っていたら、24時間くらいで吹き出ますよ、蒸気が。
夏のオーバーヒートはヤバいと思いますよ。
今回もリアブレーキのドラム交換は先延ばしです。