今年で2回目の24時間麻雀大会が、昨日つーかさっきまで行われました。
そもそもの発端は、ワタシが24時間TVが嫌いなのでそれにぶつける企画ということで始まりました。(企画といっても、卓上の無責任な一言から)
そもそも面子(メンツ)は博打好きで、麻雀を永遠に続けられる連中ばっかりなのだが、長時間やりすぎると嫁や彼女に反感を買うこと必至で、それの大義名分のためにイベントという形にしてみた。
今年の24時間麻雀ですが全体的に大技はほとんど出ず、各人の地運の勝負になりました。要は特にツイてるヤツはおらず、実力ぶつかり合いだったと思います。
今年は6人打で半荘3回やって2回休むという のんきな流れだったので、爆発してもへこんでも流れが続かなかったのも大きな要因だった思います。
ワタシはというと最初の半荘でラスを引いてしまいいきなり抜け番。次の半荘3回は爆発したが、その後の抜け番あとは沈静化。
240Z(24000点の大きな役)を4回ほど上がったが、四暗刻、大三元、国士無双、オールカラー(赤5を各種を面前で使い切りで祝儀10枚)のチャンスはあったもののモノにできず、最終的に接待麻雀の様相を呈した。時給に換算すると¥167程度。
最近のワタシの課題はチャンスを確実にモノできない決定力不足。なんかチョット前のサッカー日本代表みたいなカンジ。
大負けも無いが大勝ちもないつまらない麻雀を脱却し、大技を決めて魅せる麻雀を目標にこれからも精進しようと思っています。
とりあえず今は指がもげそうです。