1000kmの道のりを単独で走破したときの達成感。。（まだ何もはじまっていないのにw）
ワタシの愛車DODGE DURANGO。その名もRAMONESのLIVEのオープニングのインスト曲のタイトル(DURANGO 95。時計仕掛けのオレンジのあのクルマの名前でもあります。)です！通常DURANGOでRAMONES展ツアーは行っています。
その道中もワタシにとってのRAMONES展の重要行程でもあります。
さすがのワタシも1000kmの道のりは相当堪えました。。正直テンションだけで動いていたと思います。。
そんな時にチェックインしたホテルが、1995年のRAMONES来日福岡公演の時の宿ではないですか！しかもそのホテルの支配人の計らいで今回特別に用意してもらったのです。（しかもスッゲー高級なのよ。）
もうねぇ、興奮して全然寝れないのよ。うれしすぎて。
これは福岡の人たちにお返しをしなければと思い、初日の夜のイベントでトークショーを勝手に決行。きてくれた人全員と深い話はなかなかできないので、一方的に話を聞いてもらいましたw。そして最終日も常に満席状態の会場で、マイク使っての展示品の解説もやらせてもらいました。
基本的に怠け者のワタシをここまで動かした福岡の人たちの情熱ハンパじゃなかったです。
イベントで一緒に盛り上げてくれた地元のDJの方々、チンピラ・ルックの我々を招待して従業員に怪訝な顔をされたであろうホテルの支配人、仕事そっちのけで毎日昼夜問わず付き合ってくれたゾンビ・ショップのオーナー、必ず遠回りさせるバカな方の弟、鯖を無理矢理仕入れさせられた料理人、全国でやっているRAMONES展にナゼかいつもいるあの人、福岡に滞在していて冷やかしに来てくれた有名人の方々、ありがとうございました。
RAMONESを再確認する機会をたくさんの人に与えてくれました。
この企画に賛同してくれた会場のカフェ・トレソルのおいしい食事にも感謝！ベーコンエッグライスとグリーンカレーは絶品でしたよ。（ワタシは普段カフェを信用してないですが、ホントにおいしいよ）
つーか福岡で食べたもの全部おいしかった、ホントに。グルメDJ 伊藤陽一郎さんの得意技「うまひゃ〜い」を１００万回使わせてもらいました。
当たり前ですけど帰りも1000kmでした。。死にそうでした。。。
＊もっといっぱい写真あったんだけど、これで勘弁。勝手に使ってる写真も勘弁。
